コロナ禍の夏休みに思う
今日は夏休みです。
今の会社では、有給とは別に夏季休暇を三日取ることができます。
長く休むと仕事がたまるので、毎年、週に一日を三週にわたって取得しています。
今日は、その2回目。
緊急事態宣言の中、どこかへ出かけるわけにもいかず、去年に続いてステイホームで「まったり」しています。
それにしても、人はじっとしていられない動物、誰かと会わずにはいられない動物であることが、今回のコロナウィルスで知らされました。
約1年半のコロナウィルスとの付き合い、テレビ報道などで、密集・密閉・密接、会食を避ければ多くの場合、感染は防ぐことができるのではないか、と思うに至っています。
「緊急事態宣言慣れしちゃって」とか「お願いベースでは限界がある」とか言って、街へ繰り出す人が多くいます。
仕事が終わって飲み屋街にある自宅の最寄駅に着くと、一杯引っかけたたくさんの人とすれ違います。うちのすぐ近くの店では、このご時世にしては遅くまで多くの人が飲み食いしています。
特にデルタ株になってから、水ぼうそうに近い強い感染力を持っている可能性があるといった研究結果が発表されていて、これまで以上の注意が必要なようです。
十分にわかっていないこともまだありますが、とりあえず、人のせいにせず、感染しないためには何に注意しないといけないのかということを自分でよく考え、自分自身や大切な人を守る行動を今後も続けたいと思います。
私のリスクは
- 通勤電車
- 会社の換気
感染防止の基本
- 手を洗う
- うがいをする
- 公の場所ではマスクをする
- 三密を避ける
- ふだん一緒にいない人とは飲食しない
それにしても、ワクチンを2回接種した人も感染していて、2回終わったからといってうかうかしてられません。