福岡・博多グルメ 大地のうどん うどんは飲み物?
日曜日から2泊3日で福岡・博多へ出張しました。
予定では、1泊で帰る予定でしたが、予定が押して延泊になってしまいました。
出張の楽しみといえばなんといっても食事です。
福岡・博多のグルメを調べると、もつ鍋、水炊き、ラーメンなどいろいろ出てきました。
屋台にはまだ行ったことがなくて行きたいところでしたが、今回はやめておきました。
一日目はラーメン
一日目は、福岡・博多に来たらやっぱラーメンということで、ラーメン食べました。
ホテルの近くに、ランキングの上の方に出てくるラーメン店の支店があったので、とりあえずそこへ。
味は、いわゆる「博多とんこつ」的なラーメンでした。自宅の近所にもとんこつのラーメン店があるのですが、私の舌にはそことの差があまり分かりませんでした…。(スミマセン)
ただ、辛子高菜の辛さは、今まで食べた中ではいちばんでした!
二日目はうどん
二日目は、もつ鍋や水炊きにしようか迷ったのですが、一人でも行きやすい、うどんを選択。
タモリさんが「うどんの発祥地は福岡」とか「うどんは飲むもの、コシはいらない」といったことを言っているのを聞いたことがあり、どんなものか食べてみることにしました。
ホテルから歩いてすぐの「大地のうどん」さんへ。
前日のラーメンもそうだったのですが、券売機でメニューを選ぶ方式。
不案内な私はどれを選んだらいいか分からず、とりあえず「No.1」のシールが貼ってある「肉ごぼう天うどん」にしました。
絶妙な形に揚げてあるごぼう天がどんぶりの上に乗せてあり、中が見えません…
少し透けた感じのする、ツルッとした、喉越しのいい「飲める」麺でした。
(ヘタな写真ですみません)
コロナ禍の飲食店事情
前日のラーメン店もそうでしたが、各店、コロナ対策には気が使われているのがわかりました。
大地のうどんさんで気づいたのは、割り箸の置き方。
ここでは以前からそうだったのか分かりませんが、写真のように袋を上にして差してありました。
こうしてあれば、箸の部分に直接手が触れることがありません。
以前は、無造作に箸が置いてある店がほとんどだったと思います。
こういう小さいところにも気を配ってある店だと、安心して食事することができます。
コロナで大きな打撃を受けた飲食業界ですが、きちんと対策をしている店は応援したいと思います。
今回は、福岡・博多での食レポでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。