全日本綱引フェスティバルを観戦して綱引という競技の深さを知りました
少し前、近所の商店街に近くのスポーツセンターで「全日本綱引フェスティバル」が開催されるというというのぼりが立っているのに気付きました。
近所で「全日本」の大会があるのなら、チェックしないわけにはいきません。
ということで、観戦してきました。
「選手権」「女子」「一般」「子供」という4つのカテゴリーに、全部で3〜40チーム(?)が参加していました。
全国といいながらも、ほとんどが関東のチーム。
ただ、子供の部に気仙沼から2チーム参加していて、「全国」感を出してくれていました。
「選手権」の部と「女子」の部は、ユニフォーム、綱引用の専用シューズを着用するなど、かなり本格的でした。
近所の荒汐部屋から選手権の部に参加していましたが、綱引きのトレーニングを積んできたチームには、さすがの力士たちも歯が立たないようでした。
綱引は、体重と腕力ではない、深〜い競技だということを知りました。
iPhoneからの投稿