ALWAYS 三丁目の夕日’64はジンとくるいい映画でした
先週末、映画「三丁目の夕日」を観に出かけてきました。
今回は、別れというか、巣立ちというか、そんなことがテーマでした。
「茶川」や「鈴木オート」の気持ちがよくわかって、ついつい映画に入り込んでしまい、何度も泣いてしまいました。
それと、
「自分で考えて決断すれば、きっと後悔はしない。」
という、小雪さんの言葉(だいたいこんな風に言ってたと思います)に、あぁ、そうだよなぁ、と共感しました。
どうすればいいか悩んだ時、どうしても人に頼ったり、「こうすべき」といった、所謂「常識」にとらわれたり、自分の本意ではないように考えたりしがちです。
自分で考えて、自分で決心し、自信をもって進めば、たとえ失敗しても、納得できるのではないでしょうか。
自分がどうしたいのか、を見極めるのは、そう簡単なことではないのですが…。
残り少ない(?)人生をできるだけ後悔しないように生きて行きたいものです。
そのためにも、自分をしっかり見つめようと思います。
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