荒川30Kに出場しました。が…
1月21日(土)、荒川30Kという大会に出場しました。
当日は、みぞれ混じりで、北風も吹き、今まで走った大会では最悪の環境でした。
これまで、フルマラソンを2回完走したという自信もあり、30kmという距離を甘くみていました。
3時間以内という目標が達成できないばかりか、途中、足が動かなくなり、歩いてしまいました。
原因は、明らかに慢心です。
・走り込み不足
30キロという距離は、トレーニングで走ることもあり、それほど走り込まなくても、走れるだろうという甘い気持ちがありました。
・ペース設定を5分30秒にした
この大会は、概ね30秒ごとにペース設定がされて、それぞれにペースメーカーが付いてくれました。
5分30秒というペースは、走り込んでいれば、走れないこともなかったかもしれませんが、当日の私には速すぎました。
途中でヤバイと思ったのですが、時既に遅く、20キロを過ぎたあたりからペースが落ち始め、ゴール前の3〜4キロは8分もかかってしまいました。
今回の大会は、トレーニングとペース設定の大切さを改めて思い知ったという意味で、とても有意義でした。
次の大会はまだ決めていませんが、しっかりトレーニングしようと思います。
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