10数年ぶりにMacをさわって感じたこと…
先週末、子供用にMacBook Proを買いました。
最近、WWDCのキーノートを見たり、『スティーブジョブズ驚異のプレゼン』を読んだりして、やっぱりマックはいいなぁ…と思っていたところだったので、子供のスキを見て私もさわろうという魂胆で即OKしました。
15年ほど前までは、私もマックユーザーだったのですが、職場のパソコンがWindowsマシンだったため、Macintosh SE/30とPowerMac7100の2機種を使っただけで、再びPCに乗り換えてしまいました。
初めてマックを使った時の感動は今もよく覚えています。
ただ、今回十数年ぶりにMacに触れて、初めて使った時ほどの感動はありませんでした。
マウスやトラックパッドを使ったインターフェースや、ウィンドウシステムなど、当時、先駆的だった機能が今ではあたりまえになっているからでしょう。
洗練されたソフトウェアなど、Macの優れた面は多いとは思いますが、以前ほど差は大きくないと感じました。
コンピュータが現在のように使いやすくなったのは、Appleの功績によるものという、尊敬の気持ちは変わりません。
私も、次パソコンを買い替える時は、Macにしよっかなぁ…と考えたりしています。
さて、どうしようか…。
スティーブジョブズ驚異のプレゼンを読んでMacがたまらなくほしくなりました
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