「東京ホタル」はカッブルにいいイベントだとおもいます
東京ホタル | TOKYO HOTARU FESTIVAL 2013
5月25日(土曜日)、隅田川で行われた「東京ホタル」に出かけてきました。
電車の中吊り広告を見て「これは行かねば!」と思っていたのですが、当日、浅草あたりに行きゃぁいいんだろ…ぐらいにしか思っていませんでした。
直前になって、テラスに下りるには入場券が必要で、そこで「ホタル」を放流できることなどを知りましたが、時すでに遅し。
気付いた時には当日券すら売り切れていたので、当初の予定どおり、浅草あたりをうろうろしてきました。
吾妻橋から「ホタル」を見物する人々
浅草はいつも混雑していますが、19時少し前に着いた時には、浅草駅周辺はいつも以上に人でごった返していました。
(上の写真は20時30分頃、帰る前に撮ったもの)
「Cエリア」に行けば、無料で見られる場所があると、案内のおにぃちゃんが言っていたので、とりあえず桜橋を目指しました。(その情報は正確ではありませんでしたが…)
桜橋下よりスカイツリーを臨む
桜橋まで来ると、東京ホタルの会場の外側になるので、人もいくらか少なめで、テラスに下りることもできました。
眺めもまずまず。スカイツリーと「ホタル」のいい感じの写真が撮れました。
桜橋には初めて来て、雰囲気のある、いい感じの橋だなぁと思いました。何より、歩行者専用なので、安心して渡れます。
今度、昼間に散歩に来ようと思いました。
桜橋から下流を臨む
「ホタル」は、中吊り広告などのポスターみたいには多くありませんでした。
また、「ホタル」はテラスから放流されるので仕方ありませんが、川の両岸に集まって来ます。
「ホタル」をもっとキレイに見せるには、「ホタル」をどうやったら川の真ん中のほうに漂わせられるかが課題だと思います。
桜橋を渡って一旦墨田区側へ行き、言問橋で台東区側に戻って、吾妻橋までぶらぶらと歩いたあと、浅草駅から電車で帰りました。
この「東京ホタル」というイベント、その目指すところはイマイチよく分かりませんが、土曜日の夜、カップルにはなかなかいいイベントだと思いました。
デジタル一眼が欲しくなった
今回、夜景モードのあるコンデジで写真を撮りましたが、やはり、手ブレでうまく撮れませんでした。
わりと多くの人がデジタル一眼を持っていて、パシャパシャ撮っているのを見ると、いいなぁ〜、ほしいなぁ〜と思ってしまいました。