Parallels Desktopがバージョンアップしました
MacでWindowsなど、さまざまなOSを動かすことができる仮想化ツール「Parallels Desktop」。その最新バージョンとなる「Parallels Desktop 17 for Mac」が公開されました。
前に使っていたMacBookが壊れ、買い換えないといけなくなった時に、手軽に使えるiPadにしようかなぁとか、 Windowsでしか動かないアプリや周辺機器があるからWindows PCかなぁとか、 iPhone、Apple Watch、Apple TVなどApple製品に囲まれてるからやっぱりMacかなぁと、優柔不断な私にはなかなか決められませんでした。
最終的には、その頃発売されたM1 Macの評判がよく、BootcampがダメでもいざとなったらParallelsがあるさ、とMacを買いました。
Parallelsは、新しいMacを買ってすぐに無料トライアルをインストールし、その実力は確認済みです。ただ、お金を払うまでの必要性は今のところなく、正式版を購入するには至っていません。
今回のバージョンアップで、macOS MontereyやWindows 11に対応したりと、新しい物好きの私には刺激的で、カウカウ病にうなされています。
必要性、費用対効果、財政状況をよく考えて決めようと思います。