東京競馬場のWi-Fi環境と接続方法 いい感じだけど注意点も
<更新:2021年10月13日>
11月25日は東京競馬場でジャパンカップが開催され、GIの雰囲気を味わうために?上京した知人の希望を叶えるべく、出かけてきました。
いろんな情報を入手するのに、私のiPhoneに期待が寄せられている雰囲気を感じましたが、電池のモチに自信が持てない私は、WiFiモデルのiPadが使えないか、東京競馬場のことをいろいろ調べてみました。
東京競馬場のWiFi環境
JRAのHPによると、場内でauのW2PremiumというWiFiサービスが使えることが分かりました。
接続方法は…
WiFiモデルのiPadでも、ゲストコードを入手すれば利用可能とのこと。
ゲストコードは、競馬場にあるチラシや下記公式ホームページにQRコードが載っていて、そこに空メールを送ると、返信されます。
あとは、WiFiの設定で、「W2Premium」というSSIDを選択すると表示される画面で、送られてきたゲストコードを入力すれば、WiFiが使えるようになります。
競馬場のモニター表示は、いろんなデータに切り替わるので、まどろっこしいのですが、iPadだと、ネットで知りたい情報をスグに調べることができ、役に立ちました。
東京競馬場フリーWi-Fiの注意点
・ゲストコードを使用しての本サービスのご利用において、Wi-Fiネットワークの通信は暗号化されておりません。
と小さい字で書いてありました。
念のため、利用するのはレース情報くらいにとどめ、馬券購入など機微な情報をやりとりは避けた方がいいかもしれません。
ジャパンカップの結果は…
今年のジャパンカップは、ご存知のとおり、3番人気の ジェンティルドンナが1位で入り、オルフェーヴルはまたも2位に終わりました。
とはいえ、大きな波乱がなかったことから、終わったあと、換金の列がすごいことになったことは言うまでもありません。