劇団四季のオペラ座の怪人はやはり凄かった!
先日、機会があって劇団四季の「オペラ座の怪人」を観に行きました。
劇団四季 オペラ座の怪人
ミュージカルは初めてで、生オケに感動したり、意外にステージが狭いなぁと思ったり、キョロキョロしてしまいました。
オペラ座の怪人については、テレビのコマーシャルの♪ジャーン・ジャジャジャジャーンという例のフレーズと「劇団四季のオペラ座の怪人は凄いらしい」というコピー以外何も知りませんでした。
なんとも切ない、感動的なエンディングで、ジーンときてしまいました。
初めてミュージカルを観て、歌舞伎などと同じように、俳優さんたちの他に、オーケストラの人たちや大道具さんなど多くのスタッフによってこのステージが成り立っていることが分かりました。
このような芸術(あるいは娯楽といってもいいかもしれません)は、観る人に感動や生きる活力を与えてくれます。
このご時世、多くのスタッフを維持していくのには、相当の苦労があるのではないかと思います。
おこがましいかもしれませんが、このような芸術、娯楽の存続のためにも、せっせと通って、支援していきたいと思いました。
↓カレッタ汐留のイルミネーション
Photo by K.N.
↓カレッタ汐留の46階展望室からの夜景
Photo by K.N.
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