明治神宮は都心とは思えない森の中でした
明治神宮御苑の入場券をいただいたので、先週末、花菖蒲を見に出かけてきました。
ちょうど見頃で、いろんな種類の花菖蒲が咲き誇っていました。
明治神宮へは、十数年前に初詣に来て以来でした。
その時は、人だらけで、また、冬だったせいか、境内の自然には気付きませんでした。
原宿の雑踏から一歩境内に入ると、そこは都心であることが嘘のような森の中の別世界でした。
明治神宮のホームページにも出ていたタヌキにも会うことができました。
また、御苑の奥にある、加藤清正が掘ったと言われている「清正井」にも少し並び、冷たい湧き水に触れて来ました。
観光地の井戸といえば、フタがされていたり、枯れていたりするのですが、ここは、今もこんこんと水が湧いていました。
東京には、まだまだ訪れる場所がたくさんありそうです。
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