朝のお勤めに行ってきました

職場の忘年会旅行の話題その２

宿泊したホテルのすぐ目の前に、誕生寺という日蓮宗のお寺があり、朝、５時５０分からお勤め、６時２０分から法話が行われているとホテルで教えてもらいました。

夜中の１２時過ぎまでみんなで飲み、起きられるか心配でしたが、５時前に釣りに出かける人がいたおかげで、目が覚めて、出かけることができました。

とりあえず朝風呂に入り、身を清めて（？）から寒い中、同僚と二人で行ってきました。

私たちの他には、檀家さんらしいおばあさんが４〜５人いただけで、少し寂しい気持ちでした。
（京都だったらもう少し多くの人がいるんだろうになぁ…）

日蓮宗の読経を聞くのは初めてでしたが、やはり、宗派によってずいぶんと違うものだと感じました。

法話は、利休が茶会で落とし穴にわざと落ちた時のエピソードやある親子の会話の話から、人と人との関わり合いには、調和が必要であるといった内容だったと思います。

毎日行われているということなので、同じお坊さんが毎日やるわけではないとは思いますが、話のネタを準備するのは大変だろうなぁと感じました。

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