Look on th BRIGHT SIDE

Look on the BRIGHT SIDE

いろんな見方があるのなら、明るいほう・楽しいほうを見て暮らしたい

30数年ぶり?に訪れた長崎では歴史を感じました。

2月16日、17日の二日間、帰省のついでに、三十数年ぶり?に長崎を観光してきました。

  1. 新世界三大夜景に認定された稲佐山からの夜景を観る
  2. 大人の目で観光地長崎を見る

という2つの目的を持って回りました。

一日目

佐世保駅9時25分発のシーサイドライナーに乗車


長崎には、11時ごろに到着。
観光案内所で、路面電車の一日乗車券を購入しました。


とりあえず昼食 中華街の江山楼でちゃんぽん


出島和蘭商館跡


諏訪神社


興福寺


崇福寺


眼鏡橋


眼鏡橋の近くにある♡石


ハートの右上の石は、愛(i)だそうです

長崎丸山の史跡料亭「花月
もちろん、外から見ただけです


はじめは、ここまでにして夕食を食べ、夜景を見に行く予定でしたが、以外と早く回れたので、浦上方面へ足を延ばしました。

長崎平和公園平和祈念像


浦上教会


山王神社の一本柱鳥居


「新世界三大夜景」に認定された稲佐山からの夜景



二日目

オランダ坂


孔子廟


大浦天主堂


グラバー園


日本26聖人殉教の碑


帰りの飛行機から、お決まりの富士山


まとめ

  • 稲佐山からの夜景は、すぐ近くに、わーっと広がるパノラマの夜景で、とてもロマンティックでした。無料の送迎バスを使おうかと考えていましたが、明るいうちに登って、だんだんと暮れていく様子を眺めるのもオツなものでした。
  • 同じ長崎県でも、故郷の佐世保とは歴史の違いを感じました。
  • 地形のせいもありますが、観光スポットがコンパクトにまとまっていて、また、路面電車も便利で、楽しく観て「さるく」ことができると思いました。
  • ただ、寺やグラバー園では、建物の傷みが進んでおり、有名な観光地のわりには、資金が投下されていないのではないかと感じました。関係者が知恵を出して、盛り上げてほしいところです。

今回は、1泊2日で長崎の主要な観光スポットを駆け足で回ってきましたが、次は、じっくり観てみたいと思います。