健康であるためにランニングはいい習慣だということを再確認した
先日、休暇を取った日にラジオを聴いていたら、齋藤真嗣というお医者さんが、「理想の平熱」についてお話しされてました。
概要は、だいたい次のようなことでした。
- ヒトの適正な体温は36.5〜37.0度
- 体温が高いほど免疫力が活性化され、体の抵抗力を高く維持できる
- 人間の体内では、毎日、5000個のがん細胞が生成され、免疫力で生成されたがん細胞をやっつけて発病を抑えている
最近、低体温症の人が増えていようですが、体温は37度に近い方が健康的な生活ができるそうです。
では、どうしたら体温を高くすることができるのか…?
やはり、「適度の運動」だそうです。
女性なら、確か、7000歩くらいのウォーキングでもOKと話されていたような気がします。
体温は風邪をひいた時くらいしか測りませんが、平熱は、だいたい36.5度程度で低くはありません。
時々、「なんで走ってんの?」って聞かれることがあるのですが、体温を高めに維持するうえでも、ランニングはいい習慣だということを再確認しました。
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