ほぼ日手帳に残しているログは役に立つけど十分ではなかった
昨日、上司から突然、来週中に昨年度の反省と今年度の目標をまとめるように指示されました。
以前の私なら、昨年度何があったか、簡単に思い出せず、青くなっていたかもしれません。
約3年前から、ほぼ日手帳にごちゃごちゃと記録を残しているので、昨年度がどんな年だったかは分かります。
今回、昨年の手帳を読み返してみて、その日その日にどんな出来事があったかは、だいたい分かりました。
でも、ある日、ある期間に通常の仕事として何に取り組んでいたかがあまりよく分かりませんでした。
なんとなく中途半端で、物足りない感じです。
一時期、倉下忠憲氏の『クラウド時代のハイブリッド手帳術』を読んで、「デイリータスクリスト」を書き出していたのですが、いつのまにかやめてしまっていました。
これがあれば、その日に何をやらなければならないと思っていたかが分かるようになり、今よりも詳しい情報が得られるようになると思います。
デイリーが無理だったのなら、ウィークリーとかマンスリーとか、より良い明日のために、無理せず、日々の記録を残していこうと思います。
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