ライフログ：私のやり方（２）
以前、スケジュールを記入するための手帳を探したけど、思うようなものが見つからなかったっていうことを書きました。
これから何回かに分けて、私が自分の人生をどんな感じで記録しているのかまとめてみようと思います。
今回は、記録媒体（何に記録したか）の変遷についてまとめます。
若い頃、日記をつけようと何回かチャレンジしたことがありました。
たいていの人がそうであるように、私も三日坊主で、最初の数ページ以降が空白の日記帳をムダに残すだけでした。
そんな私が、３０代の半ばすぎから、時々空白はありますが、日記〜人生の記録を続けています。
記録媒体の変遷は次のとおりです。
１９９６年〜９８年
・高橋の手帳
１９９９年〜２００８年
・１０年日記
２００９年
・５年日記
（１年あまりで、ほぼ日手帳カズンに乗換え。）
２００９年〜１０年
・ほぼ日手帳カズン
２０１１年〜現在
・ほぼ日手帳カズン
・モレスキン
・iPhone
のハイブリッド。
日記を残していると、読み返した時に、「あ〜、そうだった、そうだった」と、当時の記憶がよみがえり、ニヤニヤしたり、反省したり…。
これを経験すると、「書かなければ！」という気持ちになり、今日まで継続できています。
もう少し早く気付いていれば、もう少し長い記録が残っていたのに、と残念に思います。
iPhoneからの投稿
