８月の電力消費量が昨年比４１％減ってました

今年の夏は、原発事故の影響で、一般家庭でも１５％を目標に節電を、というキャンペーンが展開されました。

そこで我が家でも見直してみたところ、８月期は昨年と比べて４１％の削減を達成しました。

昨年から変更したことは、だいたい次のようなことです。

・朝のテレビをラジオに変えた。
単身赴任の時もそうだったのですが、朝の忙しい時にはテレビをつけていてもゆっくり観ている時間はないので、ラジオを聴いています。

・電灯を間引いた。
リビングと２部屋ある洋室に付けているシーリングライトの４０Ｗと３０Wの２つある蛍光灯のうち、３０Ｗの方を外しました。
暗いのではないかと心配したのですが、十分な明るさがあり、不便に感じることはありませんでした。

それと、お風呂の電灯。もともと、６０Ｗの白熱灯が４つついていました。白熱灯が切れる都度、蛍光灯タイプに変更してきたのですが、カラダを洗うのにそれ程の明るさは必要ないのでは、と思い、２つ外して半分にしました。
蛍光灯タイプなので、付けてすぐは少し暗いと感じますが、そのうち明るくなり、不自由はありません。

テレビでも言っていましたが、日本の照明は明る過ぎるのかもしれません。

・ＬＥＤライトを買ってみた。
エコポイントで家中の電灯をＬＥＤライトに変えてしまおうと思いましたが、大半は蛍光灯タイプに変えているし、まだ使えるものを捨てるのはもったいないと思い、どんなものか１個だけ買ってみました。
電灯の中で一番頻繁に使う、洗面所の電灯をＬＥＤライトに変えました。

これだけで４１％も減ることはないとは思うのですが、よく使う電気器具を見直すことは重要だと思います。
また、ちょっとした心がけで、結構省エネにつながるのかもしれません。

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