『情報の呼吸法』を読んでTwitterを見直した!
津田大介氏の『情報の呼吸法』を読みました。
SNS、特にTwitterによる情報収集、情報発信について書かれた本です。
「発信しなければ得るものはない」と紹介されているように、情報を得るためには、自ら情報を発信し、つながりを増やすことが重要だと述べられています。
SNSを使いこなす人とそうでない人では、生活に大きな差が生まれているということを感じました。
また、マスコミが、視聴率や購読者数だけを稼ぐために、大衆受けするだけのつまらない情報を主体に発信する一方、SNSでは、私たちが本当に知らなければならない情報が発信できると述べている点には共感できます。
マスコミによらない情報のチャンネルを持つことは重要であり、SNSの可能性は大きいことに気付かされました。
これまで、Twitterは、ライフログのために、非公開にして、ただひたすら記録するだけに使ってきました。
この本を読んでから、新聞各社や興味のある人、分野をどんどんフォローして、これまで知り得なかった情報を得ることができるようになりました。
これからもフォロワーを充実して、心強い私の武器に育てていこうと思います。